メドックマラソンまで100日を切りました。
本番へ受けたトレーニングの一環として、快晴の土曜日、早起きして青梅マラソンのコースを走ってきました。青梅のコースを走るのははじめて。
一緒に出場予定のランナー仲間さんとともに8時にスタート地点最寄りの駅「河辺」に集合。スタート地点まで歩いてからトレーニング開始。
すごい天気!もうすでにこの時点で30度近くの気温。スタミナが持つかとても不安。いつもよりもゆっくり目のペースでランニング開始。
それにしても青梅マラソンのコースはとてもいい。前半15km、折り返し地点までは軽い上り。ゆっくり走ればさほど気になる
そしてコース沿いの光景もとても素敵。風情ある町並み、そして10km過ぎからは林道、奥多摩川の自然に囲まれてのラン。
そして、2時間弱で折り返し地点に到着。相当消耗しております。足はまだ大丈夫ですが、やはりこの暑さは応えますね。
水分補給、ほんと大事です。
そして折り返し、時折コンビニなどでエイド休憩しつつ、再びスタート地点へと向かいます。
パピコチャージ、最高だった!
基本、秋冬にしか走らない僕にとってはとても新鮮でした。
それにしても天気が良すぎて暑い!
どおりで写真が歪むわけです(笑)。
というのは冗談として、今回の練習、本番を踏まえて「narrative」というライフログカメラのテストも行っていました。
Narrative Clip – a wearable, automatic lifelogging camera http://getnarrative.com/
ランニング中の撮影状況は上々、よいテストができました。これについてはまた別途記事書きます。
しかし、まだ調製が行き届いていないせいもあって、久しぶりの30kmランはちょっと無理がありました。結局、足腰の負担が限界、特に腰への負担が懸念されたため、無理をせず26km過ぎでリタイア。無念ですがそれでもこの熱い仲26km走れることがわかっただけでも大きな収穫でした。
いくら暑くなってきたとはいえ、もう少し走りこんでおかないと本番は厳しいかもしれないですね。まあこれからです。
終わった後は河辺駅前の温泉施設で疲れを癒やしました。やっぱりラン後のお風呂は最高。
そしてお風呂あがりはお約束のビール!
少し食事をしてから帰宅の途に。
家についたのは16時過ぎ、少し横になってからお腹が空いたので、近所にあるイタリアンレストランで食事。それにしてもものすごくお腹が空いていたのか、フルコースがっつりいただいてしまいました。
お腹が空くのも納得、この日は結局、40,000歩を超えるラン&ウォーク、そして消費カロリーは4,300kcal。
もっとももう少し食事(とお酒)を抑えればもっと痩せるわけですが…。どうしても誘惑がねえ。
その後は家でゴロゴロしながら12時前に就寝。とても有意義な土曜日でした。
来月も炎天下の中の長距離ランを行いたいと考えています。
P.S
一緒に走って先導してくださったTさんから教わったのですが、
「走ったあとお風呂で汗を流すとき、足に冷水をかけた後温かいお湯をかける、これを何回か繰り返すと翌日の足の疲労回復度がぜんぜん違う。すくなくともこれをやると翌日筋肉痛になったことが無い。」
ということで、早速やってみたのですが、これ本当でした!すばらしい!今日はすごく足が楽です。これ、毎回やることにしよう。