訪問日時:2013年5月13日午前9時頃
項目 | 概要 | 評価 |
---|---|---|
総合評価 | 総合的な評価です。 | ★★☆☆☆ |
行きやすさ | 行きやすい、見つけやすいほど高評価 | ★★☆☆☆ |
見所の多さ | 見所、見ごたえが多いほど高評価 | ★☆☆☆☆ |
駐車しやすさ | 見つけやすさ、停めやすさ、広さなど | ★★☆☆☆ |
レストラン | レストランの有無や数など | ☆☆☆☆☆ |
お店 | お店(おみやげ、飲食)の有無や数など | ☆☆☆☆☆ |
ホテル | ホテルの有無や数、泊まりやすさなど | ☆☆☆☆☆ |
13日となりました。前日とうってかわっての快晴。さあ今日ももりもり美しい村めぐりしますよ。
アキテーヌから再びミディ・ピレネーへと戻って来ました。前日はジェール県、かつてはガスコーニュとよばれたエリアの中心の街オーシュに宿泊。
そのオーシュから30分ほどのところにあるラヴァルダンがこの日最初の美しい村となりました。
再びミディ・ピレネーへと戻ってきたのには理由がありまして、実はこの村、2010年時点ではまだ美しい村には選ばれていなかったんです。
しかもちょうど1週間前にこのラヴァルダンの近くにあるSarrant(サラン)という街に立ち寄ったのですが、ついつい手元にある地図が古く、ラヴァルダンが載っていなかったので、訪問しそこねてしまったのです。
最新の地図を買ったのはこのサラン訪問後。上の写真のように新しい地図にはちゃんとラヴァルダンが載っています。
そしてさらに「ラヴァルダン」という名前の美しい村なのですが、なんと2つもあるんです。
もう一つはロワール地方にあります。カタカナで書くと全く同じですが、スペルが違います。
ロワールにあるのが「Lavardin」、こちらが「Lavardens」。
フランスの最も美しい村には、似たような名前の村は多いのですが、カタカナにするとまったく同じというのは157箇所のなかでもこの2つだけ。
さてさてLavardensその非常に小さな村で、教会と、
12世紀に要塞として作られたというシャトーが1つしかないといった程度。
村も10分程度で一周してしまえるほど小さかったです。
最後に村の全景を撮影。
次の村に向かいます。