今回のGWの旅行のメインテーマは、スペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」を巡る旅でしたが、その道中の街「アストルガ」と「レオン」でとても印象的なガウディの建築物に出会いました。
まずはじめはアストルガ (Astorga)。
この街には、ガウディが設計した「アストルガの司教館」があります。
残念ながら内部は撮影禁止でしたが、いかにもガウディを感じさせる素敵なデザインでとても素敵でした。
大司教のお屋敷というよりはお城っぽいですよね。でも当時はそれが不評だっとか…。
続いてレオン(León)。
こちらも巡礼路上にある街です。やはり大聖堂も有名なのですが、その大聖堂よい数分ほど離れたところにあるのが、この「カサ・デ・ロス・ボティネス」
いまでも普通に銀行として使われています。というか銀行ですので、特に中を観光できるというわけではありませんでした。
もちろん、バルセロナにある作品も、なんども訪れているのですが、あらためて鑑賞しています。
中学生の頃にとあるアドベンチャーゲームで知ったガウディ、偶然にもその数年後バルセロナオリンピックが開かれ、ますますガウディに興味を持つようになっていました。
バルセロナ以外でもこのような素晴らしいガウディ作品と出会えて非常に幸せです。