先日「Mac OS X Lion 10.7」のレビューを書いたときにも触れたのですが、この7月でた新型MacBook Airがようやく昨日我が家に届きました。
iPadとの位置づけが難しいと思われ、かつスペックをどう考えるかが難しくて敬遠していたこのAirですが、Lionの登場で考えがガラリと変わりました。
ちなみに購入したのは「11インチMacBook Air」、ストレージは128GB。カスタマイズ構成オプションとして「1.8GHzデュアルコアIntel Core i7」および「4GBのメモリにアップグレード」
さて、毎度おなじみ開封の儀! 11インチはさすが小さくてびっくり。いろいろ言いたいことあるけれど実は届いたときに不在だったのですが小さいから宅配ボックスに入れられてました…。
違うのは大きさくらいで、中身の構成はMacBook Proとそう変わらない感じ。でもOSやアプリのCD-ROMはないですね。
さてさて、早速起動。すでにLionはインストール済み、ユーザー設定やアプリなどはMBPのものをそのまま移行することに。「移行アシスタント」の利用はもう3台目のMacなので手馴れたもの。ちょっとトラブルはありましたが、2時間ほどで移行完了。
ということでデータ量が少ない割には移行に時間がかかってちょっとイラッとしましたが、大きなトラブルなく設定完了。
まだそれほど触れてはいませんが、軽い、そしてなんといっても起動が早い。これは驚愕のレベル!アプリもいまのところ予想以上にサクサク動いています。とにかく軽いのはほんと持ち運びやすい。外出先でのネット生活がまた楽しくなりそうです。
それにしても…、Apple製品だらけになったな。
Mac超初心者のくせにあっというまにヘビーユーザーになってしまってます。楽しい!!!