DropboxをWebDAVサーバーにするDropDAVを使ってみた

以前、自身の投稿「iWork for iPhoneを使ってみました」において、iWork for iPhoneでDropboxが使えたら便利なのにーって書きましたが、その方法見つけました!

あんまり詳しくはわからないのですが、「DropDAV」でDropboxにWebDAVでアクセスすることによってDropbox内のデータをiPhoneの各iWorkアプリに読み込めるらしいのです。

そういえばファイルをセーブするときにこんな画面が出てきた時に「WebDAV」なる用語を見かけましたよね。

このことは、以下の記事を見つけて知りました。

【ご参考サイト】
DropboxにWebDAVでアクセスできる「DropDAV」 | Blog.IKUBON.com
http://ikubon.com/wp/2010/12/dropdav/

DropboxをWebDAVサーバーにするDropDAV | Lifehacking.jp
http://lifehacking.jp/2011/04/dropdav/

ということで、DropDAVにアクセスしてIDを作りDropboxとリンクさせてから、早速iWorkの設定をしてみました。

iPhoneのPagesを開いて左上にある「+」ボタンを押すと以下の左側の画面になりますので「WebDAV」を選択。そうしますと右側の画面になりますので、サーバーあどれすのところに「https://dav.dropdav.com/」と入力、先ほどDropDAV上で作成したユーザ名、パスワードを入れてサインインします。

設定はたったこれだけです。問題なくサインインできれば、ご覧のとおりDropboxのフォルダーが表示されます。後はそれぞれのiWorkのファイルを開くだけです。

この写真のサンプルで使用してるPagesは、個人的に結構iPhoneで割とよく使っていこうと思っているアプリですので、このようにDropboxで作成ファイルの読み書きができるのは本当に便利で助かります。

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。