handycamでUstream中継テスト

昨年から始めた車載カメラ録画ですが、今年はiPhoneやUstreamの登場で旅行中に現地でライブ中継できるのではないかと期待を膨らましていることはさんざん触れてきていますが、これまでテストしたのはウェブカメラによるもの。せっかくハイビジョンデジタルカメラも持っていくので、そちらを用いて中継できないか。

先日発見した、こちらのサイト↓
Ustream でビデオカメラを活用して生中継する方法
を元に挑戦してみました。

ということで早速「I-O DATA USB接続ビデオキャプチャBOX GV-USB」を購入して挑戦。

ちなみに使用しているカメラは２年前に購入したハンディカム。

だいぶ年期入ってます。これは60GBのHDD搭載ですが、最近は普通に250GBとか出てるみたい。うらやましい限りです。

さてUstreamへの活用なのですが、使い方はいたって簡単。ほんと「つなぐだけ」です。でも一点注意事項。こちらの「Ustream Producer」でないとカメラを認識してくれませんでした。

つまりウェブ版の中継だと使えませんでした。

で、実際に中継してみたのですが、結構リアルタイムの映像とずれてしまうのですね。そのギャップは５分くらいな気がしました。中継中のネット回線への依存もあるでしょうし、画像の質にもよるのでしょうか。ちなみに自分はイーモバイルのPocket Wi-Fiです。

それからこれはPCのせいなのかもしれませんが、途中で固まってしまうことも。

ということで、ライブ中継はやはりウェブカメラで十分かなって思いました。自分が使ってるロジクールのカメラは200万画素ですからそんなに画質は悪くないし。確かにハンディカムの方が画像がきれいなのですが、配信が重そうだし別途録画してYouTubeにアップする予定なのでそれでよいかと。

ところで、どのようにカメラをセットしているかというとこんな感じです。

新しいクルマはかなり固定しやすくて助かりました。正直国内ではあまり録画しないけど。なお、スタンドにはサンワサプライさんの「車載用ノートパソコンスタンド」を使っています。

電源をこんな感じで確保しています。かなりカオス状態…。

助手席はこんな感じ。

フロントから見るとこんな感じ。iPhoneは普段はカーナビとして使っています。車載カメラ中継の時は今ココなうクライアント用かな。

中はカオスですが外からだと意外とすっきりな気がしません？

I-O DATA USB接続ビデオキャプチャBOX GV-USB

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