フルートレッスン行ってきました。

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さてさて今年の一つの公約でもありました「フルート」、先週あたりから日記なりtwitterなりでちょこちょこ書いておりますが、本日、再び行ってまいりましてようやくレッスンを受ける先生が決まりました。

僕が住んでいる駅のとなり駅、駅から徒歩5分?7分程度の閑静な住宅地に先生のお宅はあります。いやあ立派なおうちだこと…。

実は先週の土曜日にも別の先生を紹介してもらっていたのですが、面談&レッスンを受けた結果、今日おじゃました先生に習うことに決めました。さらにいいますと5年前に買ったときに習っていた先生の雰囲気や教え方なども思い出しながら、どの先生についた方が長続きできるかなと思って検討してきた結果です。

理由は以下のとおりです。

  1. 場所が近所。となりの駅だし駅からも近い。 → 長続きのコツ
  2. あと近くに駐車場があるから場合によっては車でも行ける。(たぶん電車歩きですが)
  3. 平日19時?でもレッスンが受けられる。 → 土日はなにかと予定がはいることが多いので。
  4. 最初は1回あたり30分で2000円と今の自分の力に見合ったレッスン体系。
  5. 初心者へのアンブッシュアの指導がわかりやすく短い間でも得られるものが多かった。 → これまでの先生はどちらかというとわからづらかった。
  6. 構え方から楽器のしまい方など細かく指導してくれた。 → (こちらが聞かなかったこともあるけど)これまでの先生からこうした基本の基本は教わっていなかった。
  7. とてもいい感じの年下できれいな先生だった。 → 実はこれが最大の理由だったりして!?

特に「構え方」については、些細なこととはいえとても大事なこと、実はどうも堅苦しいなあと常々思っていたのですが、それを短い時間で適切に直してくださいました。

あまりたくさんのことは言われていないのですが、ちょっと備忘録的にメモをしておきます。

  1. アンブッシュアは口の両側をやや左右かつ上にひきつる感じ、笑顔を作る感じでつくると狭い領域から息を出せる。
  2. 頭部管の穴の4分の1ないし3分の1をした唇で覆う感じ。
  3. はじめはタンギングなしで吹く練習をするとおなかから息が出やすくなり自然と腹式呼吸での音が出せる。
  4. 息のコントロールの練習は頭部管なしでもできる。まずてのひらを口の前、顔の前に持ってきて、口の形を作って吹く。その時にてのひらでどのくらいの領域で息が出ているのかを理解する。次にてのひらの位置を正面から下方向へ移動させて、顔は正面を向いたままてのひらに息を吹き込む。
  5. 楽器の構え方はやや右足を後ろにしてたち体をやや斜め右へ向ける。ただし顔は正面を見る。
  6. (まだ自分ではよくわかっていないけれど)楽器は譜面台と平行になるように構える。

思い出せるのはこのくらいでしょうか。

次回以降のレッスンも予約してきました。それから次回以降はレッスン中は録音しようと思います。自分の音というよりもいわれたことを後で思い出すためです。今日もしたかったのですがついうっかり忘れていました。お互い初対面ってこともあって緊張してましたからね?。(そりゃ先方女性だし警戒するだろうよ)

というわけで、まだまだ吹ける状態からは程遠いものの、以前に比べるとちょっと先の明かりが見えてきたみたいで、楽しくなってきた気がします。

半年後の発表会(後日詳細)でデビューできるよう頑張っていきたいです。

それにしても、フルートってどうやって写真を撮ったらいいんだろうか…

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※今日はちょっとPicasaでなくてFrickrからリンクしてます。

プロフィール

都内の会社に務める傍ら、休暇を利用して旅行をしたり音楽活動をしているビジネスマン。趣味は、旅行、音楽など。旅行はヨーロッパが中心、現地でレンタカーを借りて旅することにはまっています。フランスの最も美しい村全156箇所を完全制覇!音楽はクラシックが中心。ヴァイオリンの演奏もします。最近は健康のためにランニングを開始。マラソンも。Marathon du Médoc 2014含む数回のフルマラソンを完走しています。